こなつ&リュート

こなつとリュート

近未来予想図

そう機械なんだ。というよりかネットワークと言った方がいいかも知れない。今やネットワークは世界中に張り巡らせてある。どこのどんな情報も即座に入手することができる。これを人間に例えて言うなら脳内のシナプスに当たる。シナプスは人の脳内に張り巡ら…

新型コロナウイルスについての考察Ⅲ

今だに先行きの見えない新型コロナ感染。アメリカやヨーロッパ諸国では爆発的に感染者を出している。その点日本は低いレベルで感染者は出しているものの、まだオーバーシュートやロックダウンにまでは至っていない。ただ懸念されるのは、このまま収束するこ…

新型コロナウイルスについての考察Ⅱ

新型コロナウイルスについての考察をもうひとつ。パンデミックになった新型コロナウイルスによる死者は世界で2万人を越えたと言われている。各国の首相たちもこれは戦争だと声高に訴えているが、ひとつ忘れてはいないだろうか。そう、交通事故の年間死亡者数…

新型コロナウイルスについての考察

今世間を騒がしている新型コロナウイルスについて少し触れておこう。これが中国の湖北省武漢で発生したニュースを聞いて、すぐにこれはパンデミックになることを暗に予想していた。根拠はなかったが、なにか第六感のようなもので感じていた。まだこちらの方…

新元号「令和」についての自分なりの考察

新元号は「令和」と決まった。えっ、と思った人が大半だったろう。野球で言えば、まさにホームで逆転満塁サヨナラホームランを打たれたようなものだ。この元号に反対の声を挙げる人もいるだろう。でも、いくら反対してももう変らないんだよね。あとは慣れる…

イチローの引退 その2

イチローの引退会見での名言を並べてみた。 ・「こんなにいるの!?びっくりするわ」・「あんなものを見せられたら後悔などあろうはずがない」・「ひとより頑張ってきたとは言えない:量りは自分の中にある」・「メッセージは苦手だな:自分の好きなものを見…

イチローの引退

イチローが3月21日に現役を引退した。彼の日米の野球界に残した記録は絶大のものであり、その数字の数々をここで取り上げる必要は無いだろう。先日、日本で開催されたMLBのマリナーズ開幕戦に先発出場したイチローは、彼が試合後の引退会見で言っていた”ギフ…

双極性障害Ⅱ型 闘病

相も変わらず躁転とうつ転を繰り返している。その周期も一定ではないし、転ずるキッカケも定かではない。今日現在3月14日から躁転しているが、いつまで続くのかは分からないし、それを保つ方策も分からない。かかりつけのドクターも半分さじを投げている。も…

池江璃花子白血病!

昨日の池江璃花子の白血病のニュースは日本に、いや世界に、そしておれに衝撃を与えた。彼女は東京オリンピックのメダル最有力候補であり、なんといってもまだ18歳の高校3年生である。なぜ彼女なのか。なぜ神は彼女を選んだのか。何のための試練なのか。神は…

やったね大坂なおみ!

大坂なおみ、ペトラ・クビトバに勝利し全豪オープンテニス優勝&世界ランク1位に!第1セットは7-6(タイブレーク7-2)で大坂。続く第2セット第10ゲーム、0-40。ここで1ポイント取れば勝利という場面でクビトバに逆転され、このセットを落とす。そして勝負…

テニス豪オープン錦織対カロビッチ戦を見て

テニス豪オープン2回戦錦織対カロビッチの試合を見た。結果は3-2で錦織の勝利だったが、最終第5セットのタイブレークまでもつれ込む大接戦だった。相手カロビッチから59本ものサービスエースを決められながらも錦織が勝ちをもぎ取ったのはほぼ奇跡に近い。…

明けましておめでとうございます

とは言ってもなにがめでたいのかよく分からない。 昔みたいに親戚一同が集まって酒を飲んだり、カルタやコマ回しなどで遊んだり‥。 そんなことは今はもうない。 都会へ出て行った息子二人も孫を連れて帰ってくることもない。 家族3人だけで過ごすお正月。特…

ボヘミアン・ラプソディー

昨日「ボヘミアン・ラプソディー」を観に行った。 実は私もクイーンについてはにわかファンであったのか、彼らのことについてはあまりよくは知らなかった。しかし、学生の時コンサートにも行ったし、カセットテープだがアルバムもⅠとⅡを録音している。という…

双極性障害

躁転 11月末辺りから躁転(うつから躁に転じること)したみたいだ。二ヶ月間のうつ期からやっと脱した。躁に転じたとはいえ軽躁状態だから上がり過ぎるこはない。この二ヶ月間はほとんどベッドの中だった。 うつ期と明らかに違うのは、朝早く起きること(朝4…

双極性障害Ⅱ型 うつ転

今はブログを書けません。 私は双極性障害をわずらっています。今はうつ状態なので文章が書けないのです。書くようにとの催促のメールが届きましたが、なにかチェックでもされているんでしょうか。文面を見る限り自動送信ではないような気がします。 ただし…

双極性障害Ⅱ型

朝6時に目が覚めた。寝起きはあまり良くない、ストレッチもやりたくない。もう4時、5時起きはなくなったので軽躁状態は抜けたようだ。いや、これが普通だと思う。朝一からバリバリというのはやはり異常だ。ただ普通以下にならないようにしなければ‥。したい…

女子バレーボール世界選手権2018

日本、オランダに敗れる 9月29日から女子バレーボール世界選手権2018が開催されている。一昨日のアルゼンチン戦、そして今日のメキシコ戦は危なげなくいずれも3-0のストレート勝ちだったが、昨日のオランダ戦は勝てたはずの試合を落としてしまった。セット…

BENIと双極性障害

おれのメディアプレーヤーは一体どうなっているんだろう。ダメ元でCD-Rを入れたまま再起動をかけてBENIのCOVERS-2を書き込んでみたら、なんとこれが出来たのである。画面の表示は正常ではなかったが、とにかく落ちるには落ちていた。 今再生して聞いていると…

僕の失敗

Facebookはよく分からない? プロバイダーを替えたので、早速各サイトにメアドの変更手続きを行う。大体はうまくいったのだがFacebookだけが糞詰まってしまって晃介(三男でSE)の助けを借りてもどうしてもうまくいかない。あとの望みは指定のサイトからショ…

樹木希林さんを偲んで

樹木希林さんが亡くなられました。 正直言って若い頃はそんなに好きな女優さんではありませんでしたし、興味もあまりなかったです。すごい人だなって思い始めたのは晩年になられた頃からでした。 演技がすごく自然体で、それでいて存在感のあるとても希有な…

ジェットストリーム

今日も夕食後しばらくしてから眠くなる。最近はこのパターンが多い。テレビも9時以降はたいしたものはないので早々と2階へ引き上げる。今ジェットストリームにはまっている。学生時代にFMラジオでよく聞いていたことを思い出す。パーソナリティーである城達…

九州新幹線のCM

マイクロソフトニュースを見ていたら偶然2011年3月12日に開業した九州新幹線を記念して制作されたCMが目に止まった。これはその前日に発生した東日本大震災のため、3月9日から3日間だけ放送された幻のCMなのだ。それは沿線に集まってくれたたくさんの住民た…

サッカー新生日本A代表の評価

9月11日に行われたキリンチャレンジカップサッカー対コスタリカ戦、日本は3-0で快勝した。今回は2016年のリオオリンピック世代が多数招へいされており、18年のロシアW杯のA代表とはかなり違ったメンバーで構成されていた。しかし、彼らが奏でたサッカーはと…

日々の暮らしの中で

やっぱり、やることが多すぎるんじゃないかい。 日記、自伝小説、囲碁、ブログ、タッチタイピング、ネットからの情報収集、テレビ・音楽鑑賞、ゲーム、英語のヒアリング等々。これに今度からエコスパ(プール付きのスポーツジム)が加わろうとしている。どれ…

お風呂についての考察

風呂について自分なりの見解を書いてみよう(ちょっと堅いな。もっとフランクな言い方はないのか) 昨日の風呂はとても気持ちのいいものだった。風呂が心地よいと感じるのは調子のいい時(軽躁の時?)のバロメーターとなる。不調の時はお湯が体にまとわりつ…

野球U-18アジア選手権

日本、決勝戦に行けず U-18の野球アジア選手権スーパーラウンド対台湾戦。日本は負けるべくして負けた。エラーから始まる悪い流れ。同点に追いついた次の回、監督はなぜか柿木に替えて4回から吉田を投入した。それが裏目に出て2失点。吉田の顔にはあの甲子…

エマーソン・レイク&パーマー(グレッグ・レイクの多才ぶり)

エマーソンの派手なキーボード・プレイに隠れてしまうことがあるが、レイクの多才ぶりもELPの存在において重要である。レイクのベースがギターサウンドのフレーズを代用することも多く、後に8弦ベースを使用する際には、さらにその傾向が高まった。さらにラ…

NISMO GT-R

1984年の設立以来、常に日産ワークスとして日産の情熱、高度なテクノロジーとパフォーマンスの代名詞であり続けてきたNISMO(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)。近年ではSUPER GTをはじめ、ブランパンGTシリーズなど、世界中のレーシング・…

サッカー男子Uー21の選手の顔はほとんど知らない

昨日はアジア大会男子決勝だというのになぜか入り込めなかった。試合中からうとうと。国際試合でこれほど集中できなかったのはおそらく初めてだろう。そのため延長前半韓国が2点目を入れたときこれで終わったと思いテレビを消した。だから、延長後半に日本が…

なでしこジャパンアジア大会金メダル

昨日のアジア大会サッカー女子決勝日本対中国との一戦。見ていて明らかに中国の方が実力は上だった。日本の倍以上のシュートを放つもののゴールキーパーの好セーブなどでなんとか凌いでいた。サッカーは得てしてこういう試合展開の時は弱い方がワンチャンス…