こなつ&リュート

こなつとリュート

お風呂についての考察

風呂について自分なりの見解を書いてみよう
(ちょっと堅いな。もっとフランクな言い方はないのか)

昨日の風呂はとても気持ちのいいものだった。風呂が心地よいと感じるのは調子のいい時(軽躁の時?)のバロメーターとなる。不調の時はお湯が体にまとわりつくような感じでとても不快である。心地よい風呂とはどんなものか。私はぬる目のお湯が好きだ。湯温は自分の体温より2℃ほど高い38~39℃前後がちょうどいい。全身を石けんで洗い流した後お湯につかる。しばらくすると体から何かが抜け出し、お湯と皮膚の境目がなくなるような感覚になる。そういう時はいつまでもそこに留まっていたいと思う。ある種のオルガスムスと言っていいかも知れない。温泉も嫌いではない。もちろん調子のいいときに限られるが‥。温泉の湯はおれにとっては暑すぎるのが常である。そこでなるべく湯温の低い湯船を探す。それでも前述のような湯温のところはまずない。でも、温泉はそれでいいのだ。熱めの湯に少し我慢して浸かり、体から汗を吹き出させる。額からたらりと汗が滑り落ちてくる。それがたまらなく気持ちいいのである。以上、風呂についての考察を書いてみた。